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近くのダイブサイト

Yakushima

屋久島は鹿児島から飛行機で約30分で到着できる。周囲約130キロ、面積500K㎡の島。島の中央には太古の森があり、縄文杉はあまりにも有名。黒潮の流れにあたっているため、温帯と熱帯の魚が入り混じり、ダイビングでは沢山の種類の魚を見ることができる。水温も黒潮の影響で冬場でも温かい。ボートダイビングがメインで、ダイビングポイントは港から5~15分ほどで到着する。戦時中の戦闘機「ゼロ戦」が沈んでいるポイントがある。

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Bounotsu

東シナ海に面した薩摩半島の西側のダイビングスポット。リアス式海岸である坊津は風向きによっていつでもどこかしら潜ることができる。透明度は10m~30m。 水温は8.9月が高く30℃に達するときがある。地形は変化に富んだ水底で岩もしくは砂、ところどころに珊瑚の群生がある。稀種に遭遇できるビーチから、大物が狙えるダイナミックなポイントまでフィッシュウォッチング派に人気だが、壁になった地形や洞窟のポイントもあり、地形派にも人気がある。

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Tokara Islands

鹿児島県の屋久島と奄美大島の間の約160キロの間に点在する小さな島々で、アクセスは鹿児島から村営の週2便のフェリーのみ。ポイントまでボートで近くて5分、遠くて20分程度。海況次第で行ける遠征ポイントも30-45分程度。黒潮が直撃する海域のため基本的には流れのあるポイントばかりで、その分大物と遭遇できる可能性が高い。水温は冬場でも23℃前後と温かく、夏場は30℃に達することもある。島には川がないこともあり、一年を通して透明度は平均20-30mと高い。

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Fukashima Island

大分県の最南端、蒲江港から約9km南に位置する深島は、人口30人程の小さな島。島には人工より多い100匹近い猫が住んでいるが、そのほとんどは飼い猫ではなく島猫。南部と北部の2つの島が中央の砂州で結ばれ、空から見るとひょうたん形に見える。島に移動中にイルカやカメに遭遇することもある。水中はダイナミックな地形や美しいサンゴ礁、カラフルなソフトコーラルの群生地が広がる。

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Uguru Island

うぐる島は四国最西南端の町、宿毛市の沖23キロに浮かぶ島である。この海域には黒潮が当たるため日本でも指折りの透視度を誇り、良い時は透視度50mにもなる。ダイナミックな地形とサンゴの群生地があり、年間を通してトロピカルな熱帯魚たちに出会う事ができる。大物狙いのスポットとマクロ観察スポットの両方があり、初心者から上級者まで十分楽しめる。

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Buddha Coral

奄美大島は鹿児島と沖縄本島のほぼ中間に位置し日本の離島の中で2番目に大きい島。飛行機の便数も多く、都市圏からのアクセスも良い。ボートで約15分ほどのこのポイントは、直径約20m・高さ約7mと巨大なコモンシコロサンゴが見どころ。巨大なサンゴがまるで大仏の頭のように見えることから大仏サンゴと名付けられた。水深約16m。真っ白な砂地が広がっており、周りにはカラフルなハナゴイやキンギョハナダイが群れとても美しい。初心者から安心して楽しめるポイント。

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Kashiwajima Island

柏島は、四国の南西端、宿毛湾の南に突き出た大月半島の先端に位置する周囲4km弱の島。国立公園に指定されており、四国本土とは橋でつながっていて陸路でアクセスできる。日本で見られる魚の3分の1、約1,000種類の魚が棲息しており国内有数のダイビングエリアの1つであり人気が高い。ダイビングはボートが中心で、ほとんどのポイントまで5〜15分と近い。

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Koyoko Island

このダイブサイトは、その華やかさと美しさでトップ5に入る特別な場所です。素晴らしいサンゴの群生と群れる魚を楽しみながら、安全停止の後には洞窟探検も体験できます。時折流れが速くなることもあるので、潮止まりのタイミングを狙ってダイビングを楽しむことが多いです。ボートから水中に入る場所は水深5mで流れも穏やかなので、初心者でも安心して楽しめる素晴らしいポイントです。

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Kode no dokutsu

このダイブサイトは、普通の島からは何も変わらないように見えますが、海底に入ると25メートル縦と10メートル横に広がる海底洞窟が広がっています。洞窟内はあまり深くないため、ゆっくりと進みながら、時折休んでいる大型のエイやサメなどを探すことができます。洞窟の出口は青く光り、洞窟の上部にはハタンポの群れなどが豊富に生息しているため、ライトを当てると美しい光景が広がります。ダイバーにとって、洞窟探検と素晴らしい水中景色を楽しむ特別な場所と言えるでしょう。

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Yokoshima danso

断層のように、1枚岩の上にはハードコーラルとソフトコーラルが混在しています。水深は5-9mで、直線距離で1km以上にわたり、群生が広がっています。1枚岩の横には横穴が開いており、スイムスルーが可能な箇所もあります。ハードとソフトのコーラルが共存し、このような景観は日本国内でも珍しいものです。横穴の中には、時折2m以上に成長するエイが隠れていることもあります。光が差し込む浅い場所の景色は非常に美しいです。

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