このデータは、MySSIアプリのダイバーのログブック情報から提供されます 近くのダイブサイト © MaresIki Island玄界灘にあり、九州と対馬の中間に位置する南北17km・東西14kmの島。ダイナミックな根とそこに生息するカラフルなサンゴ、そして流れによって運ばれてくるプランクトンによって集まってくるおびただしい数の魚が見どころ。海底にまるで人間が切り出したような謎の巨石がたくさん散らばっているポイントもある。詳しくはこちら © AqualungGoto Islands長崎の西方約130kmに浮かぶ大小140余りの島々からなる五島列島までは、長崎から船で90分程度。海岸線が複雑に入り組んでいるのでダイビングスポットも充実している。大型の回遊魚に遭遇できるダイナミックなポイントが特徴だが、サンゴが綺麗でゆっくり潜れるポイントもある。また全長120mを超える沈船もあり、陸上と同様にダイナミックな地形や洞窟もあり、クロマグロのいけすでダイビングできるところもありバリエーションに富んでいる。初心者からベテランまで生物、地形とどちらも楽しめる。詳しくはこちら © SSI Service Center Japan, 101-0051 Chiyoda-kuShikanoshima Island福岡の中心地から車で約45分。初心者講習などにもよく利用される。博多湾の北部に位置する島で砂州により本土と陸続きになっている。福岡の代表的なダイビングスポットで初心者向け講習などにもよく利用される。夏場は多くのダイバーで混雑する。ビーチエントリーのみで水深は5〜15m。透明度は夏は5m前後だが秋〜冬にかけては20m近くになるときもある。詳しくはこちら © SSI Service Center Japan, 101-0051 Chiyoda-kuKoino Ura恋の浦は北九州からも福岡からもアクセスのいい玄海灘を臨む福津市のダイビングスポット。この海岸は7月にウミガメが産卵にやってくることで有名。全体的に遠浅で大きな根などはない。エントリーやエキジットがしやすいため初心者向けの講習でもよく使われている。一方ウミウシやコケギンポなどマクロ系の生物が豊富なため、フォト派やフィッシュウォッチング派にも支持を受けて人気が高い。詳しくはこちら © MaresOkinoshima Island福岡市から北北西に約70㎞の場所に位置している沖ノ島は2017年に世界遺産に登録された。周囲4㎞ほどの孤島で、島へアクセスする公共の交通機関はなく、ボートで約2時間ほどかかる。また対馬暖流の影響で透明度が高く夏は水温も29度ほどまで上がり、魚影がとても濃い。水中に人工的に作られたような階段や祭壇のような岩があり、海底遺跡ではないかと言われている。詳しくはこちら © Scubapro, Stephen FrinkOmijima Island国定公園になっている青海島は橋で本土と繋がる有人の島である。砂利浜のビーチが2か所あり、ボートダイビングもできる。2つのビーチは方角が全く反対にあるため、天候による中止がほとんどない。ビーチには青い洞窟と呼ばれる洞窟や、水中砂漠と呼ばれる広い砂地、水中トンネルなどがあり地形派ダイバーも楽しめる。湧昇流によって深海生物が登場することがあるため、ナイトダイビングを中心にフォトダイバー達に人気が高い。詳しくはこちら © MaresBounotsu東シナ海に面した薩摩半島の西側のダイビングスポット。リアス式海岸である坊津は風向きによっていつでもどこかしら潜ることができる。透明度は10m~30m。 水温は8.9月が高く30℃に達するときがある。地形は変化に富んだ水底で岩もしくは砂、ところどころに珊瑚の群生がある。稀種に遭遇できるビーチから、大物が狙えるダイナミックなポイントまでフィッシュウォッチング派に人気だが、壁になった地形や洞窟のポイントもあり、地形派にも人気がある。詳しくはこちら © MaresFukashima Island大分県の最南端、蒲江港から約9km南に位置する深島は、人口30人程の小さな島。島には人工より多い100匹近い猫が住んでいるが、そのほとんどは飼い猫ではなく島猫。南部と北部の2つの島が中央の砂州で結ばれ、空から見るとひょうたん形に見える。島に移動中にイルカやカメに遭遇することもある。水中はダイナミックな地形や美しいサンゴ礁、カラフルなソフトコーラルの群生地が広がる。詳しくはこちら © Nishiumi-Kankousen, 7984205 Minamiuwa-gunYokoshima danso断層のように、1枚岩の上にはハードコーラルとソフトコーラルが混在しています。水深は5-9mで、直線距離で1km以上にわたり、群生が広がっています。1枚岩の横には横穴が開いており、スイムスルーが可能な箇所もあります。ハードとソフトのコーラルが共存し、このような景観は日本国内でも珍しいものです。横穴の中には、時折2m以上に成長するエイが隠れていることもあります。光が差し込む浅い場所の景色は非常に美しいです。詳しくはこちら © Nishiumi-Kankousen, 7984205 Minamiuwa-gunYokoshima 2 gōchiサンゴの尾根を右手に中層を先端まで泳ぐと、上からイサキの大群が降ってくることが。大型のエイやカメが近隣海域に住み着いている為、運が良いと出会うことができます。先端で群れを待った後、ソフトコーラルが絨毯の様に群生している緩やかな斜面を見ながら、徐々に水深を浅くしていくと、安全停止5m付近にはきびなごや他の魚がたまる場所。安全停止後には尾根が作った自然の迷路を横切って、ボートへ帰ります。詳しくはこちら