このデータは、MySSIアプリのダイバーのログブック情報から提供されます 近くのダイブサイト © AqualungTanegashima Island鹿児島の南方約100kmにある島で、ロケットが発射される宇宙センターがあることで有名。またサーフィンのメッカでもある。鹿児島から飛行機で約30分・高速船で約1時間30分で到達できる。海は全体的に遠浅で潮の流れが速く、ダイビングはドリフトスタイルがメインとなる。ボートダイビングがメインだがビーチエントリーのポイントもある。戦時中の戦闘機が沈んでいるポイントがある。詳しくはこちら © Mares, Predrag VuckovicBounotsu東シナ海に面した薩摩半島の西側のダイビングスポット。リアス式海岸である坊津は風向きによっていつでもどこかしら潜ることができる。透明度は10m~30m。 水温は8.9月が高く30℃に達するときがある。地形は変化に富んだ水底で岩もしくは砂、ところどころに珊瑚の群生がある。稀種に遭遇できるビーチから、大物が狙えるダイナミックなポイントまでフィッシュウォッチング派に人気だが、壁になった地形や洞窟のポイントもあり、地形派にも人気がある。詳しくはこちら © Scubapro, Stephen FrinkTokara Islands鹿児島県の屋久島と奄美大島の間の約160キロの間に点在する小さな島々で、アクセスは鹿児島から村営の週2便のフェリーのみ。ポイントまでボートで近くて5分、遠くて20分程度。海況次第で行ける遠征ポイントも30-45分程度。黒潮が直撃する海域のため基本的には流れのあるポイントばかりで、その分大物と遭遇できる可能性が高い。水温は冬場でも23℃前後と温かく、夏場は30℃に達することもある。島には川がないこともあり、一年を通して透明度は平均20-30mと高い。詳しくはこちら © MaresBuddha Coral奄美大島は鹿児島と沖縄本島のほぼ中間に位置し日本の離島の中で2番目に大きい島。飛行機の便数も多く、都市圏からのアクセスも良い。ボートで約15分ほどのこのポイントは、直径約20m・高さ約7mと巨大なコモンシコロサンゴが見どころ。巨大なサンゴがまるで大仏の頭のように見えることから大仏サンゴと名付けられた。水深約16m。真っ白な砂地が広がっており、周りにはカラフルなハナゴイやキンギョハナダイが群れとても美しい。初心者から安心して楽しめるポイント。詳しくはこちら © ScubaproFukashima Island大分県の最南端、蒲江港から約9km南に位置する深島は、人口30人程の小さな島。島には人工より多い100匹近い猫が住んでいるが、そのほとんどは飼い猫ではなく島猫。南部と北部の2つの島が中央の砂州で結ばれ、空から見るとひょうたん形に見える。島に移動中にイルカやカメに遭遇することもある。水中はダイナミックな地形や美しいサンゴ礁、カラフルなソフトコーラルの群生地が広がる。詳しくはこちら © Scubapro, Stephen FrinkGoto Islands長崎の西方約130kmに浮かぶ大小140余りの島々からなる五島列島までは、長崎から船で90分程度。海岸線が複雑に入り組んでいるのでダイビングスポットも充実している。大型の回遊魚に遭遇できるダイナミックなポイントが特徴だが、サンゴが綺麗でゆっくり潜れるポイントもある。また全長120mを超える沈船もあり、陸上と同様にダイナミックな地形や洞窟もあり、クロマグロのいけすでダイビングできるところもありバリエーションに富んでいる。初心者からベテランまで生物、地形とどちらも楽しめる。詳しくはこちら © Mares, Janez KranjcUguru Islandうぐる島は四国最西南端の町、宿毛市の沖23キロに浮かぶ島である。この海域には黒潮が当たるため日本でも指折りの透視度を誇り、良い時は透視度50mにもなる。ダイナミックな地形とサンゴの群生地があり、年間を通してトロピカルな熱帯魚たちに出会う事ができる。大物狙いのスポットとマクロ観察スポットの両方があり、初心者から上級者まで十分楽しめる。詳しくはこちら © MaresKujyukushima Islands長崎県の九十九(くじゅうく)島は、佐世保港の外側から北へ25kmにわたり島々が点在する海域のことで、島の密度は日本一といわれている。九十九とは数がたくさんあるという意味で使われる例え言葉で、実際の島の数は208ある。ダイビングは近場の九十九島エリアと遠征エリアに分けられる。ビーチポイントもあるがボートダイビングがメイン。近場エリアは海が穏やかで初心者から楽しめ、マクロ生物ポイントが多い。遠征エリアは深さのある岩礁域で大型回遊魚やウミガメ、サメなどが狙える。詳しくはこちら © SSI Service Center Japan, 101-0051 Chiyoda-kuKashiwajima Island柏島は、四国の南西端、宿毛湾の南に突き出た大月半島の先端に位置する周囲4km弱の島。国立公園に指定されており、四国本土とは橋でつながっていて陸路でアクセスできる。日本で見られる魚の3分の1、約1,000種類の魚が棲息しており国内有数のダイビングエリアの1つであり人気が高い。ダイビングはボートが中心で、ほとんどのポイントまで5〜15分と近い。詳しくはこちら © Nishiumi-Kankousen, 7984205 Minamiuwa-gunKoyoko Islandこのダイブサイトは、その華やかさと美しさでトップ5に入る特別な場所です。素晴らしいサンゴの群生と群れる魚を楽しみながら、安全停止の後には洞窟探検も体験できます。時折流れが速くなることもあるので、潮止まりのタイミングを狙ってダイビングを楽しむことが多いです。ボートから水中に入る場所は水深5mで流れも穏やかなので、初心者でも安心して楽しめる素晴らしいポイントです。詳しくはこちら