モンガラカワハギ (Triggerfish)
装飾的なパターンを持つサンゴ礁の住人

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モンガラカワハギが泳いでいるのを見るだけで、ここが熱帯であることがわかる。鮮やかな色彩と華麗な模様のこの魚は、世界の海の亜熱帯から熱帯にかけてよく見られ、種の多様性が最も高いのはインド太平洋である。平均体長20~50cmのものはモンガラカワハギ科には約40種いるが、ストーントリガーフィッシュは体長1mにも達する。
印象的な線や斑点を持つことが多いので、モンガラカワハギと一緒にダイビングをすると、写真家の目を楽しませてくれる。サンゴ礁の底を歩き回り、小魚や甲殻類、軟体動物、ウニなどを探している姿を目にすることができる。モンガラカワハギは繁殖期以外は基本的に単独で行動する。この時期は特に攻撃的になることがあるので注意が必要だ。下の地図で、モンガラカワハギと一緒にダイビングができる場所を探そう。
人気のダイブスポット

R.M.S. Maitai
11 ダイブ記録 • 9 目撃例 1892年に建造された3400トンの蒸気船R.M.S. Maitaiは、1916年のクリスマスの日にアヴァルア港の外側のリーフに衝突しました。100年以上もの間、波打ち際のすぐ下で休んでいた残骸は、現在ではリーフの一部となっている。残骸は広い範囲に散らばっている。水深10メートルクック諸島

Block 24
19 ダイブ記録 • 13 目撃例 リゾートから1kmほど離れた場所で、ボートを使って潜ることもできます。潮が満ちている時に潜るのがベストです。お楽しみにフィジー

Ibel D’Orange
11 ダイブ記録 • 7 目撃例 5 ティナボ・ブサール・タマン・ナショナル・タカ・ボネレート・セラヤルから、ピナクル、エントリー18メートル、最大32メートルのサンゴがある。インドネシア

Sofias
14 ダイブ記録 • 8 目撃例 この岬はナブッコ・スパイス・アイランド・リゾートからボートで5分のところにある。美しい珊瑚礁が広がり、海の生き物がたくさん生息している。インドネシア
