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日本の多彩なダイビングを体験しよう

日本という魅力的な国は、北は寒く、南は暖かく穏やかな気候である。そのため、地域によって天候や水温が大きく異なる。その結果、それぞれの地域に独自の生態系が存在し、北海道のアイスダイビングから沖縄のトロピカルダイビングまで、多種多様なスクーバダイビングを楽しむことができる。洞窟や難破船でいっぱいの湖や川など、幻想的な淡水環境を探検することもできる。日本は陸上では四季がはっきりしていることで有名だが、ダイバーは水中でも四季を体験することができる。

Atami

東伊豆を代表する歴史あるダイビングポイント。東京圏からも2時間程度でアクセスでき、日帰りも可能なため特に関東ダイバーから人気のスポットとなっている。基本的にはボートダイビングオンリーで、根を潜るスタイルが基本だが、すり鉢状の地形のソーダイ根や巨大な沈船などもあり水中はバラエティに富んでいる。また冬季のみダイビング可能な「小曽我洞窟」というケーブポイントがあり、水深が最大でも7-8mのため初心者から人気のポイントとなっている。地形派や沈船ダイビングが好きなダイバーにはお薦めのポイント。

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Kushimoto

本州最南端の町・串本は黒潮の影響を強く受け、沖縄方面のトロピカルな魚と伊豆方面の魚が両方見られ魚種の多さは日本トップクラス。関西圏から2~3時間で行けるため日帰りで楽しむダイバーにも人気が高い。本州では最も大規模なサンゴ群落が広がっており、夏にはサンゴの産卵も見られる。内海でのマクロ系のフィッシュウォッチング、ダイナミックな地形と大物遭遇率が高い外洋ポイントまでポイントバリエーションが豊富なため、初心者からベテランダイバーまで楽しめる。

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Osezaki

駿河湾に大きく突き出した岬が大瀬崎。日本を代表する有名なスポットだ。基本的にはビーチダイビング。岬の湾内側と外海側のポイントに分かれるが、どちらも潜降すると浅い岩場で、沖に出ると砂地が現れる。湾内側はいつも穏やかで初心者向け講習などにもよく利用される。外海は少し先がすぐに深海になっているため、ときおり深海魚が現れたり打ち上げられたりする。マクロ的な生物が多く、幅広い層に人気のスポットとなっている。

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Mikomoto Island

下田の沖にある無人島・神子元島の周辺にダイビングスポットが点在する。港からダイブサイトまではボートで20分ほど。黒潮が伊豆半島に近づく夏から秋にかけて、ハンマーヘッドシャークが現れるため人気の高いスポットである。沖合のため流れが強くかかることがよくあり、基本的には全てのダイビングがドリフトダイビングであるため、中級以上のダイバーであることが推奨される。

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Izu Oceanic Park

東伊豆を代表するダイビングポイント。施設もしっかりしており、プールもある。夏は海水浴客やプールを利用する一般の人でも賑わう。この界隈は大昔に大室山が噴火したときの溶岩が海に流れ込み、陸から突出した岬や根を形成した地形になっているが、水中にも同じような根や岩山が多くみられその周辺をダイビングする。エントリー周辺は浅くなだらかな岩場が続くが、少し沖に向かうと砂地となり急激に深くなる。かなり広い範囲がダイビング可能エリアとなっており、地形・マクロ・大物と様々なタイプのダイビングが楽しめる。しかし流れが出ることもしばしばあり、自分の力量をよく見極めて控えめにダイビングするように心がけたい。

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Hatsushima Island

熱海の沖合い約10km、フェリーで30分で到着できる静岡県唯一の有人離島。島に渡ったあとビーチダイビングもボートダイビングも可能。ビーチの沖には家の形の巨大な漁礁があり、夏から秋にはすさまじい数の魚があつまり圧巻である。そのさらに沖には沈船もある。またイルカが登場することが多くダイビング中に出会えることもある。

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Ito

千葉県の房総半島、館山に位置する比較的新しいポイント。餌付けされたサメとエイ、大型のハタなどが見られる。ボートダイビングのみ。大きな細長い根の両端にブイがあり、流れによってどちらかからエントリーしてもう片方のブイから浮上する。ブイの下が餌付けポイントとなっており、大量のエサを撒くとたくさんの魚が寄ってくる。

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Tago

田子には外海に6つ、湾内に4つのボートポイントがある。ビーチも1か所ある。湾内のポイントにはまるで沖縄のようなミドリイシサンゴの群生地があり、その周りにトロピカルな小魚がたくさん見られる。外海のポイントは、豪快な地形で回遊魚もまわってくる魚影の濃いポイントが多い。また夏季には黒潮の中をドリフトダイビングする「ブルーウォーターダイビング」も行われている。

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Motosuko Lake

本栖湖は富士五湖の一つであり、5つの中で最も深く最大水深は122mある。標高は約900mであり、高所ダイビングの手順を使用してのダイビングとなる。関東では最もメジャーな淡水ダイビングスポットである。ビーチからもボートからもダイビングすることができる。たくさんの淡水生物を観察することができるが、淡水の静水域は低酸素で腐食が進みづらいため倒れて水没したたくさんの巨木や沈んだ自動車などを見ることができたり、大昔の富士山の溶岩を見られたり、水中から地下水が湧き出ているのを見ることができたりするのも面白いところ。

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Koganezaki

ボートダイビングポイントの安良里のビーチとしてオープンしたポイント。黄金崎公園の中にあり、季節によって様々な花が楽しめる。EN/EXはスロープと手すりがあり大変やりやすい。エントリーすると水深数mまではゴロタが広がり、その先は一面の砂地となる。砂地には人工的に沈められた岩などいくつか生物の着きやすい場所があり、それらをロープでつないであるため水中で方向を見失いづらく、また効率的にダイビングすることができる。伊豆で1・2を争うマクロ生物好きなダイバーが集まるダイブスポットであるが、「黄金崎ホール」と呼ばれる洞窟もある。

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注目のダイビング目的地

法華堂

北海道でのスキューバダイビングは気の弱い方にはお勧めできませんが、水が冷たいか凍っているかのどちらかで、ドライスーツが必要になります。

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九州

九州のダイビングは素晴らしい海の生物がいっぱいです。

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四国

四国地方のスキューバダイビングは一年中可能で、ほとんどのダイビングスポットはボートで15分以内の距離にあります。

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東北

東北沖は寒流と暖流がぶつかり合うプランクトンが多く、日本有数の釣り場となっています。

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房総半島

房総半島は、東側に長い砂浜があり、波が高く、東京からのアクセスも良く、ダイビングも楽しめることで有名です。

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伊豆半島

洞窟や難破船など多彩なダイビングが楽しめる伊豆半島では、日本でも有数の人気スポットや最高のダイビングを楽しむことができます。

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本州

本州でのダイビングは、海、川、湖など様々な場所で楽しむことができます。

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沖縄のダイビングやシュノーケリングでは、熱帯魚が生息する生き生きとしたサンゴ礁の水中楽園を垣間見ることができます。

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南九州

薩南諸島は鹿児島の南から沖縄まで点在しており、日本でも有数のダイビングスポットとなっています。

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チュブット州

アルゼンチンの中央部に位置するチュブット州は、国内で最もダイビングスポットが集中している地域です。

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水中での生活を探る

海、湖、川、流れの下の水生生物は驚くべきものです。微細な動物プランクトンから、地球上で最大の動物であるシロナガスクジラまで、水中の生物はあらゆる形や大きさのものがいます。地球の71%が水で覆われているのですから、私たちが水面下にあるものに魅了されても不思議ではありません。実際、科学者によると、水生動物は100万種類近くいると推定されています。淡水の生態系は主に魚、無脊椎動物、爬虫類が生息していますが、海には魚、軟体動物、甲殻類、爬虫類、サメ、クジラ、イルカ、アザラシ、マナティなどの海洋哺乳類を含む海洋生物が豊富に生息しています。

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