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所属されているトレーニングセンター

近くのダイブサイト

Yoron Island

与論島は奄美群島の最西端にあり、鹿児島から約1時間15分、那覇空港から約35分で到達できる。島に河川がないため海中の透明度が25~30mと非常に高い。季節風の影響で、主に夏は北側、冬は南側のダイビングポイントでダイビングを行う。北側には砂地が美しいポイントが多く、ウミガメとも高確率で出会え、沈船や海中宮殿などの人気スポットが集中している。南側は、ダイナミックな地形が広がり、大物との遭遇率が高いポイントが多い。冬はザトウクジラも訪れ、運が良ければボート上から姿が確認できる。

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Buddha Coral

奄美大島は鹿児島と沖縄本島のほぼ中間に位置し日本の離島の中で2番目に大きい島。飛行機の便数も多く、都市圏からのアクセスも良い。ボートで約15分ほどのこのポイントは、直径約20m・高さ約7mと巨大なコモンシコロサンゴが見どころ。巨大なサンゴがまるで大仏の頭のように見えることから大仏サンゴと名付けられた。水深約16m。真っ白な砂地が広がっており、周りにはカラフルなハナゴイやキンギョハナダイが群れとても美しい。初心者から安心して楽しめるポイント。

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USS Emmons (Wreck)

沖縄最大級の沈没船。沖縄本島北部、沖縄で一番長い橋を渡っていける古宇利島よりボートで約20分で到着。全長106mの戦艦が原型をとどめた状態で水底に横たわってる。水深35m~45mでしばしば流れがあるが、船首・中央・船尾にそれぞれ潜降用のロープが設置されている。レジャーの範囲でもテクニカル領域でもダイビングすることができる。

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Iejima Island

伊江島は沖縄本島の北部に位置する離島。本部港よりカーフェリーにて30分で到着できる。ボートダイブ中心で、島の南北で大きく水中の様相が変わる。北側は洞窟・アーチ・ドロップオフなどダイナミックな地形が特徴的。南側はサンゴの根の点在する真っ白な砂地が続く穏やかなポイントが多くある。太平洋戦争時の激戦地で、水中では今も当時の砲弾など見ることもできる。

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Gorilla Chop

ごりちょ(ゴリラチョップ)は本部町の崎本部ビーチのこと。冬場北風になってもここのポイントは穏やかである。特に冬場になるとカエルアンコウやニシキフウライウオなどのマクロ生物を求めて多くのダイバーが集まる。施設にはシャワーやトイレがあるが、シャワーは温水が出ない時もある。駐車場は8:30から。施設は9:00から利用可能である。(2023年11月現在)

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Ishikiri

石切ではマクロダイビングが主流となり、特に冬場になると多くのマクロ生物が観察できる。ショアエントリーとなりエントリー口は足場が悪いため少し波があると難航する。駐車場や施設もなく慣れているダイバーではないと大変である。カエルアンコウやナカモトイロワケハゼなど珍しい生物が見られるのでマクロ派ダイバーには人気のポイント。

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Sesoko Island Labyrinth

沖縄本島の北部、東シナ海に浮かぶ瀬底島は、周囲約8km小さな島。瀬底大橋で沖縄本島とつながっている。水中には洞窟やトンネル、アーチがいくつもある。ラビリンスは島の西側に位置する地形的なダイビングポイント。その名の通り迷宮の様な入り組んだ地形のポイントでトンネルをくぐることができたり、いくつものクレバスが走っている。

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Cross Line

クロスラインは珊瑚礁と砂地の癒し系ポイント。かつて漁で使用され台風で沈んだロープがクロスしていることからポイント名となった。そのロープ沿いでは多くのマクロ生物を観察できる。数匹のコバンザメを引き連れているアオウミガメもクロスラインの見物である。砂地にはトウアカクマノミのコロニーもいくつか観察することが出来る。

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Nakayukui

なかゆくいは沖縄の方言で一休み。その名の通りダイブサイトは珊瑚礁とホワイトサンドの砂地で構成されており、癒し系のダイビング。流れもないことが多く、リーフの上には種類多くの魚やアオウミガメを見られることが出来る。砂地では特に冬になると多くのマクロ生物を観察することが出来る。ゆっくり生物観察をしたり、スキルアップの講習等にはおすすめのポイント。

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Dream Hole

ドリームホールは万座でのトップの人気を誇るダイビングポイント。ドロップオフの地形になっておりトップは5mでボトムは40mオーバーまであります。リーフのトップに人ひとりが通れる穴があり、そこから縦に25mまでケーブの中を潜降し最後は横に15m程で出口がある。その出口のシルエットがポケモンのピカチュウに見えるのが名物のスポットです。

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