このデータは、MySSIアプリのダイバーのログブック情報から提供されます 近くのダイブサイト © Mares, Janez KranjcKujyukushima Islands長崎県の九十九(くじゅうく)島は、佐世保港の外側から北へ25kmにわたり島々が点在する海域のことで、島の密度は日本一といわれている。九十九とは数がたくさんあるという意味で使われる例え言葉で、実際の島の数は208ある。ダイビングは近場の九十九島エリアと遠征エリアに分けられる。ビーチポイントもあるがボートダイビングがメイン。近場エリアは海が穏やかで初心者から楽しめ、マクロ生物ポイントが多い。遠征エリアは深さのある岩礁域で大型回遊魚やウミガメ、サメなどが狙える。詳しくはこちら © Scubapro, Stephen FrinkIki Island玄界灘にあり、九州と対馬の中間に位置する南北17km・東西14kmの島。ダイナミックな根とそこに生息するカラフルなサンゴ、そして流れによって運ばれてくるプランクトンによって集まってくるおびただしい数の魚が見どころ。海底にまるで人間が切り出したような謎の巨石がたくさん散らばっているポイントもある。詳しくはこちら © SSI Service Center Japan, 101-0051 Chiyoda-kuShikanoshima Island福岡の中心地から車で約45分。初心者講習などにもよく利用される。博多湾の北部に位置する島で砂州により本土と陸続きになっている。福岡の代表的なダイビングスポットで初心者向け講習などにもよく利用される。夏場は多くのダイバーで混雑する。ビーチエントリーのみで水深は5〜15m。透明度は夏は5m前後だが秋〜冬にかけては20m近くになるときもある。詳しくはこちら © SSI Service Center Japan, 101-0051 Chiyoda-kuKoino Ura恋の浦は北九州からも福岡からもアクセスのいい玄海灘を臨む福津市のダイビングスポット。この海岸は7月にウミガメが産卵にやってくることで有名。全体的に遠浅で大きな根などはない。エントリーやエキジットがしやすいため初心者向けの講習でもよく使われている。一方ウミウシやコケギンポなどマクロ系の生物が豊富なため、フォト派やフィッシュウォッチング派にも支持を受けて人気が高い。詳しくはこちら © Scubapro, Stephen FrinkOkinoshima Island福岡市から北北西に約70㎞の場所に位置している沖ノ島は2017年に世界遺産に登録された。周囲4㎞ほどの孤島で、島へアクセスする公共の交通機関はなく、ボートで約2時間ほどかかる。また対馬暖流の影響で透明度が高く夏は水温も29度ほどまで上がり、魚影がとても濃い。水中に人工的に作られたような階段や祭壇のような岩があり、海底遺跡ではないかと言われている。詳しくはこちら © AqualungBounotsu東シナ海に面した薩摩半島の西側のダイビングスポット。リアス式海岸である坊津は風向きによっていつでもどこかしら潜ることができる。透明度は10m~30m。 水温は8.9月が高く30℃に達するときがある。地形は変化に富んだ水底で岩もしくは砂、ところどころに珊瑚の群生がある。稀種に遭遇できるビーチから、大物が狙えるダイナミックなポイントまでフィッシュウォッチング派に人気だが、壁になった地形や洞窟のポイントもあり、地形派にも人気がある。詳しくはこちら © Mares, Predrag VuckovicOmijima Island国定公園になっている青海島は橋で本土と繋がる有人の島である。砂利浜のビーチが2か所あり、ボートダイビングもできる。2つのビーチは方角が全く反対にあるため、天候による中止がほとんどない。ビーチには青い洞窟と呼ばれる洞窟や、水中砂漠と呼ばれる広い砂地、水中トンネルなどがあり地形派ダイバーも楽しめる。湧昇流によって深海生物が登場することがあるため、ナイトダイビングを中心にフォトダイバー達に人気が高い。詳しくはこちら © Mares, Janez KranjcFukashima Island大分県の最南端、蒲江港から約9km南に位置する深島は、人口30人程の小さな島。島には人工より多い100匹近い猫が住んでいるが、そのほとんどは飼い猫ではなく島猫。南部と北部の2つの島が中央の砂州で結ばれ、空から見るとひょうたん形に見える。島に移動中にイルカやカメに遭遇することもある。水中はダイナミックな地形や美しいサンゴ礁、カラフルなソフトコーラルの群生地が広がる。詳しくはこちら © SSI Service Center Japan, 101-0051 Chiyoda-kuYakushima屋久島は鹿児島から飛行機で約30分で到着できる。周囲約130キロ、面積500K㎡の島。島の中央には太古の森があり、縄文杉はあまりにも有名。黒潮の流れにあたっているため、温帯と熱帯の魚が入り混じり、ダイビングでは沢山の種類の魚を見ることができる。水温も黒潮の影響で冬場でも温かい。ボートダイビングがメインで、ダイビングポイントは港から5~15分ほどで到着する。戦時中の戦闘機「ゼロ戦」が沈んでいるポイントがある。詳しくはこちら © AqualungTanegashima Island鹿児島の南方約100kmにある島で、ロケットが発射される宇宙センターがあることで有名。またサーフィンのメッカでもある。鹿児島から飛行機で約30分・高速船で約1時間30分で到達できる。海は全体的に遠浅で潮の流れが速く、ダイビングはドリフトスタイルがメインとなる。ボートダイビングがメインだがビーチエントリーのポイントもある。戦時中の戦闘機が沈んでいるポイントがある。詳しくはこちら MyDiveGuideのダイビングスポットと関連コンテンツは、情報提供とプロモーションのみを目的として提供されています。ユーザーが作成したコンテンツを含むこれらの情報は、最終的なアドバイスや推奨事項ではありません。ダイバーは、ダイビング計画、適切な安全装備の確保、ダイビング許可の確認、現地の法律や規制の遵守に全責任を負います。 SSI、MyDiveGuide、および関連会社は、ダイバーの行動、選択、またいかなる事故に対して責任や義務を負いません。常にトレーニングの範囲内でダイビングを行い、安全を優先し、選択した場所でダイビングが許可されていることを確認してください。